まず準備すること ZeditorやyEditorなどルートで実行可能、全てのファイルにアクセス可能なエディッターを準備する。 インストールしたらルート権限へ実行するへチェックをいれておく NetFrontでページを作るのに設定変更をしておかないと不具合に遭遇する。 /home/zaurus/Applications/netfront3/prefs を開き、 65行目の TextAreaMaxLength: 5120 を数値を適当な大きさにする。ゼロ二つほど増やして512000ぐらいで十分。こうしておかないと、アドバンスファイルマネージャーで読み込んだ時に5120となっていたらtextareaの5120バイト以上はカットされてしまう。 64行目、textboxは1024バイト以上は読み込まない設定になっているが、打ち込む必要が出てきたときに増やせばいい。 59行目 DeleteImageBound: 640 を増やす。1600ぐらいでいいか。どうも大きなイメージの表示の汚さを作るのはこの設定のようだ。デジカメの写真をアップロードして確認する時には必要な設定かな。尚、画像確認の時は画面端に収めるはオフにしておく。いずれも値は現実的なものがよさそうだ。不用意に大きくするとNetfrontがおかしくなるかもよ。 準備ができたらYahooJapanからホームページ作成を選べばいい。 w3mで作ることだって出来てしまう。テキスト以外をnetfrontにさせて、w3mのエディッタをふだん使うものにしておけば便利。ザウルスのテキストエディッタはそうそう落ちることがないので安心だ。